夢をみた

Henri_Rousseau

先日見た夢ではっきり覚えているのは、私が職場でOutlookを開くとAさんからメールが届いているのを見るという場面でした。夢から覚め、ベッドの上で「あぁ、きっとメールが本当に届いているんだろうなぁ」とぼんやりと思いつつ朝の支度をはじめました。職場について、メールのチェックをするとやはり、Aさんからのメールが一通だけあり、未読になっていました。Aさんは今、育児休業中で、しばらく連絡もなかったので、突然どうしたのだろうと心配になりましたが、ちょっと気になることがあって質問してきたようです。すぐに返信をしましたが、、、この正夢って何の意味があるのだろう?なんて思い、しばらく考えてみたところ、意味は無い!という結果に辿りつきました。サイキックのテレパシーってやつですね。私の場合、夢に出てきた人は次の日の最初に会う人、というパターンが多いです。皆さんはどんな夢のパターンがありますか?夢日記をつけると面白い結果がみえてきますよ。やはり、浅い眠りの時の夢よりも、前の晩にゆっくりとお風呂につかり、疲れをとって寝入りも自分にとって心地よい環境で深い眠りができた時、よい夢をみています。魂の夢、スピリチュアルドリームですね。よい夢というのは、自分にとって都合がよいのではなく、魂に響く夢。皆さんの「自分にとって心地よい環境」ってどんな環境でしょうか。部屋、音楽、香り、温度、照明など、本当に心地よい環境作りって大切だなと思います。

さて、前置きが長くなりましたが、上の写真はアンリ・ルソーの「夢」という作品です。つい最近、原田マハさんの「楽園のカンヴァス」という本を読了したところです。ルソーの作品をめぐってアート・ミステリーが展開してきます。アートをテーマにしてるので以前から興味はあったのですが、普段ミステリーを読まない私にとってミステリーという所が引っかかり、本を開いていませんでした。でもいざ読みすすめていくと、想像していた”ミステリー”という感じがなく一気に読み進んでいくではありませんか。内容については下記URLのリンクをご覧ください。心温まる、おすすめ本です。

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